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柳田英明 (レスリング選手) : ミニ英和和英辞書
柳田英明 (レスリング選手)[やなぎだ ひであき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やなぎ]
 【名詞】 1. willow 2. slim 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
英明 : [えいめい, ひであき]
  1. (adj-na,n) intelligent 2. wise 3. bright 4. brilliant 5. clear-sighted 
: [せん]
 【名詞】 1. (1) selection 2. choice 3. election 4. (2) compilation 5. editing 
選手 : [せんしゅ]
 【名詞】 1. (1) player (in game) 2. (2) team 
: [て]
 【名詞】 1. hand 

柳田英明 (レスリング選手) : ウィキペディア日本語版
柳田英明 (レスリング選手)[やなぎだ ひであき]

柳田 英明(やなぎだ ひであき、男性、1947年1月1日 - )は、日本レスリング選手。
== 人物 ==
1947年1月1日秋田県南秋田郡八郎潟町出身。秋田商業高校明治大学を経て大都リッチランドに就職。
フリースタイル57㎏級では全日本レスリング選手権大会で1969年から1972年まで4年連続優勝を果たし〔 日本レスリング協会〕、1970年アジア競技大会タイバンコク)、レスリング世界選手権では1970年、1971年と2年連続優勝を果たすなど、1964年東京オリンピックフェザー級金メダリストの渡辺長武を彷彿とさせる圧倒的な強さから「アニマル二世」の異名を付けられた〔レスリング・フリー57キロ級 柳田英明 陰の苦闘報われ栄冠 【123の金物語】産経新聞〕。
1972年ミュンヘンオリンピックフリー57kg級に出場、ミュンヘンでは減量に苦しみ、試合前の3日間をジュースを飲むだけという状況で本番に臨み、7試合を全勝して金メダルを獲得した。オリンピックの試合会場のウォーミングアップ場で大イビキをかいて眠りこけ、外国選手がその度胸の良さに恐れをなしたという〔。柳田の活躍を見ようと地元の関係者や住民たちが大勢駆けつけ、金メダルを獲得した直後、実家の床が抜けたという逸話もある〔スポーツ伝説 ニッポン放送〕。
現役引退後は故郷の八郎潟町へ帰り、レスリング教室を開いて後進の指導にあたっている。故郷の後輩でもある佐藤満に「日本体育大学へ進学しなさい」と勧めたのも柳田であった〔五輪代表奪った先輩に指導され成就/レスリング・佐藤満 負けない!日本~スポーツ100年 日刊スポーツ〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「柳田英明 (レスリング選手)」の詳細全文を読む




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